fbpx

EVENTSイベント情報

  • HOME
  • イベント情報
  • 【12/11 東京・大手町】Trend Note Camp #20 海外に学ぶ!イノベーション創出方法〜ベンチャービルダー〜

2018.12.10

  • 新規事業
  • 大手企業
  • スタートアップ

【12/11 東京・大手町】Trend Note Camp #20 海外に学ぶ!イノベーション創出方法〜ベンチャービルダー〜

Trend Note Camp #20 海外に学ぶ!イノベーション創出方法〜ベンチャービルダー〜
デザイン思考の教授も登壇!イノベーション創出方法「ベンチャービルダー」解説

世の中をアッと言わせる商品・サービスが登場すると知りたくなるのが、それらを生み出した人や企業の思考・手法。なかでも注目を浴び始めているのが、企業から出資を受け、ゼロからスクラッチでスタートアップを創り出しスケールさせていくという「ベンチャービルダー」。立ち上がったら、一定の成長を経て新規事業として企業内に取り込んだり、スタートアップとして継続させ協業したり、上場によるキャピタルゲインを狙ったりと、スケール時の選択肢もいくつかあるのが特徴です。

ベンチャービルダーを生業とするRocket Internet(ドイツ)は、創立からわずか5年程度でユニコーン企業に仲間入りを果たしたLazadaを輩出。eFounders(フランス)は、2011年より15社のスタートアップを立ち上げ、うち6社が2018年に総額1億2,000万USDを資金調達する等、短期間で成功確率を高め、狙った新規事業を創出しやすい手法ともいえます。

当日は、ベンチャービルダーを取り入れ、アジアやアメリカ、ヨーロッパにてグローバルカンパニーと共に数々のスタートアップを創り出してきたFAST Venture Builder株式会社と、ベンチャービルダーのプログラムでも採用している「デザイン思考」の専門家・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授を迎え、確かなイノベーション創出方法を紐解きます。
※当日は日本語と英語(日本語翻訳付)でお届けします。

<こんな方におすすめ!>
・ベンチャービルダーとは何かを知りたい方
・協業による新規事業創出をお考えの方
・スタートアップに出資するも、なかなかスケールしないことにお困りの方
・事業シナジーがあるスタートアップに出資したいと考えている方
・デザイン思考の特徴を改めて知りたい方


イベント概要

【イベント名】 

「Trend Note Camp #20 海外に学ぶ!イノベーション創出方法〜ベンチャービルダー〜」

主催:株式会社アドライト
株式会社アドライト(addlight Inc.)は、オープンイノベーションのマッチングから事業化、新規事業開発支援、国内外のスタートアップ育成支援を行っております。


共催:FINOLAB 
FINOLABは、日本初のFinTech拠点であり、FinTechを中心とした新規ビジネス創出やエコシステム構築を目指すコミュニティ&スペースです。


【Trend Note Campとは?】

世界で活躍する起業家や投資家の方々等お招きし、海外の最先端ベンチャーのトレンド・ビジネスモデルなどを学ぶことでグローバルの視点を養うイベントシリーズです。


日時:2018年12月11日(火)19:00~21:00 (18:30受付開始)

場所:FINOLAB(東京・大手町)


【対象】

大手企業の新規事業やベンチャー投資、CVC運用の責任者・担当者、経営企画室、事業推進部の方
※本イベントについては、VC等の投資関連業務(ただし、CVCを除く)、コンサルティング会社に従事する方の参加はご遠慮いただいております。確認できた場合、キャンセル扱いとさせていただきますことを予めご了承願います。


【内容】

※変更になる可能性がございます
・ベンチャービルダーとは
・イノベーションとデザイン思考
・パネルディスカッション「新しいイノベーション創出方法」

 

【ゲストスピーカー】

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授・Matthew WALDMAN
デザイナー、発明家、教育者。 インターフェイスデザインを用いた革新的な時計ブランド「 NOOKA(ヌーカ)」の設立者。 30年以上にわたり様々な分野でのデザインを経験し、 ブランドデザイン、インタラクティブデザイン、 デジタルデザイン、プロダクトデザインを専門とする。 techno-progressivismの視点に基づき、 文化、自然、テクノロジーを統合。ユニバーサルで、 世界で通用する、使うシーンを意識したデザイン手法に通じる。 NOOKA設立以前から、 デジタルインタラクティブおよびUXデザインのパイオニアとして 認められる。1997年にNew York Zoom (ニューヨークズーム)を設立。2002年にReuters( ロイター)にて結成したグローバルチームは受賞経験を持つ。 自身のインタラクティブデザインスタジオ「 Berrymatch(ベリーマッチ)」では、 使うシーンを意識したデザインを生み出すことに重きを置いている 。現在、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) の教授である。


FAST Venture Builder株式会社 CEO・Simon Kim
債券、債務、メザニン、エクイティなどの公共および民間金融商品の取り扱い経験を持ち、17年以上にわたり銀行金融業界で勤務。ロンドンと香港のMUFGやみずほ証券のような大手投資銀行での勤務経歴をもつ。複数のファミリーオフィスでの勤務の際には多数のプライベートエクイティ取引にも従事。現在は東京に拠点を置き、テクノロジーのエンジェル投資ファンドのパートナーでもあり、テクノロジースタートアップのアクセラレータプラットフォームのCEOも務めている。


FAST Venture Builder株式会社 CTO・Sangwon Park
幼少時代からテクノロジーに情熱を注いでいおり、初期のキャリアをシリコンバレーでエンジニアリングとセールスの両面で果たす。 2008年以来アジアに拠点を置き、Abbott、Samsung、Steelcase、Facebook、MetLifeなど、米国、APAC、EMEAで成功した多くのブランドとスタートアップのためにデジタル製品を設計し手掛けたグローバルソフトウェアコンサルタントの監督をする。Oberlin Collegeで数学の学士号、シカゴ大学でコンピュータサイエンスの修士号取得。


FAST Venture Builder株式会社 Katsufumi Wang
2006年国際基督教大学卒業、ソシエテジェネラル証券債券部入社、2011年ソシエテジェネラル香港に転勤。機関投資家と中銀向けの金利市場、債券市場などのファイナンス業界の経験を持ち10年間投資銀行業界で勤務。2016年に帰国、製造関連の事業を立ち上げ、顧問役として継続。昭和と平成の境目世代としてテクノロジーの発展を目の当たりにし、傍観者ではなく当事者としてこれからの未来を見守る。

 

【モデレーター】

株式会社アドライト 代表取締役 木村忠昭
大学院卒業後、大手監査法人に入社し、株式公開支援業務に従事。2008年、イノベーション共創を手掛ける株式会社アドライトを創業。 合わせて国内スタートアップ企業へ社外役員就任によるハンズオン支援を行い、うち5社(ユーグレナ、じげん、クラウドワークス、エスエルディー、マネーフォワード)が上場を果たす。アジアやアメリカの海外スタートアップ企業の支援にも積極的で、これまでに20社以上の投資育成を行いうち3社が買収される。 これら国内外スタートアップの知見やネットワークを活かし、大手企業のオープンイノベーションにおける一気通貫での事業化支援を得意とする。主要な国立/私立大学との産学連携プロジェクトの支援実績も豊富。東京大学経済学部経済学科、東京大学大学院経済学研究科修士課程卒業。


【タイムテーブル】

18:30~ 開場 
19:00~ ご挨拶、イントロダクション(アドライト 木村)
19:15~ 【プレゼンテーション】ベンチャービルダーとは(FAST VB Simon、Katsufumi)
19:35~ 【プレゼンテーション】イノベーションとデザイン思考(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Matthew)
19:50~ 【パネルディスカッション】新しいイノベーション創出方法(スピーカー:FAST VB Simon、Sangwon、Katsufumi、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Matthew/モデレーター:アドライト 木村)
20:30~ ネットワーキング
21:00  CLOSE


【参加費】

4,000円(学割2,000円)
※FINOLAB会員(別途、先着15名)には割引コードの配布がございます。コード名はFINOLAB運営までご確認ください。FINOLAB会員チケットに割引コードを入力のうえ、必ず企業名も記入してお申込みください。
※当日は受付にて名刺2枚をご提示ください。
※学割でお申し込みをされた方は、会場にて学生証などご提示ください。  ※個別の領収書発行はしておりませんので、必要な方はPeatix上より発行してください。
※お支払いされました参加費は、欠席またはキャンセルされた場合にも返金できませんのでご了承ください。また、事前申し込みのない方の参加はお断りしております。FINOLAB会員の方も必ず事前申込をお願い申し上げます。

過去のイベントレポート

過去に開催・登壇した国内外のイベントのもようをお知りになりたい方は、こちらよりご覧ください。

more