デジタルシェアードラボとは?
名だたる大手企業の新規事業開発支援を手掛けてきたアドライトが、長年の経験とノウハウをベースに開発したデジタル起点の個社別新規ビジネス創出プログラムです。
DX、AI、IoT、ロボティクスなどの各分野から実績豊富な一流の講師陣をお招きし、デジタル起点の新規事業の創出に必要なスキルとマインドを受講者が実践的かつ効率よく身に着けるだけでなく、実際の取り組みへとつなげる実行計画の策定まで支援致します。
AI
Digital Marketing
IoT
Robotics
Service Design
3D Production
Other Edge
Technology
Innovative
Organization
インプットセッションでは、DX、AI、IoT、ロボティクスなどの領域で活躍する専門の講師を外部から招聘します。技術の紹介に留まらず、テクノロジー活用や導入事例を交えながら、貴社で活用していく為のアイデア創出を強力にサポートします。
インプットセッションにおいて示唆を得た受講者は、自社でのテクノロジー活用を目指し、事業アイデアに落とし込んでいただきます。弊社よりサービスデザインの手法を提示し、形にしていきます。
プログラムの後半では、実際の事業の立ち上げに向けた計画策定をトータルで支援いたします。あくまで主体は受講者になりますが、適宜メンタリングを実施し、社内での決裁にかけられるようなレベルのアウトプットの作成をサポートいたします。
• 貴社経営計画や課題の事前共有
•「解決したい課題(検討テーマ)」の検討
• Draft資料をもとに合宿実施内容のすり合せ
• 弊社ナレッジのインプット
✓ Digital Technology Asset
• 弊社メソッドのインプット
✓ Service Design Method
• インプットをベースとしたワークショップ開催
• 貴社主導でサービスデザインワークショップ実施
• ファシリテーション支援(アドライト)
• STEP2,3で創出したビジネスアイデアを技術的な観点から実行計画の策定支援を実施
中川郁夫 / IKUO NAKAGAWA
IKUO NAKAGAWA
1993年に株式会社インテック入社し、研究所でインターネット技術の研究に従事した後、2002年に株式会社インテック・ネットコアを設立し同社取締役就任。2005年に東京大学より博士(情報理工学)を授与され、2012年より大阪大学招聘准教授を兼務。現在は、Cloud、IoT、AI、Blockchainなどのデジタル技術が社会に与えるインパクトを独自視点で分析し、未来志向の事業創造を手掛ける。デジタルの発展・浸透が、企業、市場、経済、社会にどのような影響をあたえるかがテーマ。デジタル社会の到来を独自視点で調査・分析しつつ、構造変革をビジネスチャンスと捉え、新事業の企画・立ち上げを推進する。またDeruQuiを通して、若手人材発掘〜成長・挑戦の機会を作るなど、とんがった人材が活躍する社会を実現するための仕組みづくりを推進中。
片亀光行 / MITSUYUKI KATATSUME
MITSUYUKI KATATSUME
野村総研入社後、コンサルティング本部にて11 年間東証一部上場企業からベンチャー企業まで多数の企業に対して戦略策定や新規事業立ち上げ支援プロジェクトなどに携わる。2009年にサイバーセキュリティ専業のグループ会社 NRI セキュアテクノロジーズに出向し、新規事業の立ち上げの支援や M&A ・アライアンスを推進。 2015 年に本社経営企画部に帰任後、全社の事業開発 R&D でリーンスタートアップ方式の導入を主導。 AI などの先端 IT に関する知見も活かして先端 IT を活用した事業のインキュベーションに携わる。株式会社ジリツ では、 AIなどを活用した自動化や新規事業に関するコンサルティングなどを行う。2005年 Ross School of Business, University of Michigan MBA
糸川将司 / SHOJI ITOKAWA
SHOJI ITOKAWA
15年間システムエンジニアとして様々なシステム開発やプロジェクトマネジメントを経験したあと 、 現在の会社に営業として転職 。 クラウドサービスを活用した開発案件の営業担当を行いながら 、 IoT システムのコンサルティングの知識を身に着け 、 2018 年から広島県 、山口県にて IoT 推進担当育成事業の講師を担当 。 現在は企業や自治体向けに IoT 活用した DX 推進及び 、 スマートシティの実現に向けた構想策定や実証事業支援を担当しています 。
寺嶋瑞仁 / MIZUJI TERASHIMA
MIZUJI TERASHIMA
2016年に長岡技術科学大学に在学中に、当時新潟県にて最年少で株式会社 CuboRex を創業した。不整地のパイオ ニアとして雪国や農地といった不整地で活躍できる運搬・ロボットシステムを開発・製造している。目指すは「不整地産業において利用者自身が必要とする物を作り利用することが当たり前となった社会」
徳久悟 / SATORU TOKUHISA
SATORU TOKUHISA
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任講師、takram design engineeringアソシエイトを経て、2019年より九州大学大学院芸術工学研究院准教授。ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、サービス・デザイン、イノベーション・マネジメントに大きな関心を持つ。現在は、九州大学大学院芸術工学研究院准教授として、芸術工学府、九州大学ビジネススクール、 九州大学アントレプレナーシップセンターを対象としたサービスデザイン関連科目や、高度デザイン人材を育成するクリエイティブリーダーシップ・プログラムを担当している。 実務家として、人間中心設計、サービス・ドミナント・ロジック、エフェクチュエーションを活用した新規事業構築を実践。主著に『地域発イノベーションの育て方 – リソースから紡ぎ出す新規事業』がある。