【海外スタートアップソーシング事例】北米フードテック企業へ短期間で踏み込んだアプローチを実現 ー天野エンザイム
こんな方におすすめ
- 海外スタートアップとの協業に興味がある方
- フードテックの最新事例に興味がある方
この記事から得られるもの
- 海外スタートアップへの効果的なアプローチについて学べる
- 最新事例からフードテックの展望を知ることができる
記事の概要
1899年に配置売薬業として創業、1948年に酵素の製造を開始してからは酵素のスペシャリストとして、事業を展開してきた天野エンザイム株式会社。同社はグローバルに事業を展開しており、海外に4つの販売拠点と2つの製造拠点を持つ。アドライトでは直近日欧米サステイナビリティ領域スタートアップと国内事業会社の事業共創に注力しており、個社別の支援としてAmano Enzyme U.S.A.に対し、北米営業開拓実務支援を実施。急成長を遂げているフードテック市場での新たな市場開拓を実現するべく、フードテックスタートアップ企業へのアプローチの支援を行った。今回はAmano Enzyme U.S.A. の代表取締役 西松氏、同社でTechnical Salesを担当する古川氏にプロジェクトについてお話を伺った。
INDEX
- 依頼背景：フードテックの潮流の中、スタートアップとの協業が課題に
- 支援内容：北米のフードテックスタートアップを中心に短期間で多数のアプローチに成功
- 今後展開：今後は酵素を生み出す発酵技術にも注目
