【新規事業ワークショップ事例】研究職も事業家へ。0→1を生み続ける組織になるための人づくり―株式会社本田技術研究所
こんな方におすすめ
- 社内に事業開発できる人材がいないことが課題の方
- 人材育成、人材開発に関わる方
この記事から得られるもの
- 0→1を生むための人材育成についてのポイントを学べる
- イノベーター人材プログラムの効果を学べる
記事の概要
1960年創業以来、自動車やバイク、レーシングカーなどさまざまな製品を開発・販売するホンダグループの研究開発を担う株式会社本田技術研究所。自動車業界の大変革時代を迎え、これまでのプロダクトアウトからマーケットインの観点を持って事業計画を立てていくことを決意した同社ですが、その中で人を成長させる「人材育成」よりも、経営資源として能力を引き出す「人材開発」に注力することに。新規事業立ち上げにあたり、イノベーター人材開発プログラムを選択した背景や、参加された研究職の方々に起きた変化等、同社先進パワーユニット・エネルギー研究所の内田翼さんに伺いました。INDEX
- 導入の理由:従来のプロダクトアウトのやり方が通じなくなってきた
- 導入した取り組み:0→1を生むための人材を育成するため、アドライトにサポートを依頼
- 導入の成果:事業の立ち上げにあたりマインド面に加え、具体的な取り組みまで支援
- 今後の目標:研究者側もマーケットインに取り組めるようにしていきたい